☆★ 月宿る ★☆
2006年 02月 28日
★ 月宿る ★
樹要
《平川大輔×福山潤》
バナナジュースカンパニー
一番最初に読んだ樹要さんの作品だからなのか、未だにこのお話には思い入れがありまして…。
って云うか『ワガママだけど』も好きだけど、こっちの路線の方がより樹さんっぽいってずっと思ってるので、過去に遡ってちゃんとCD化して下さってありがとうモモグレさん!ってな感じ(笑)。
CD化するにあたって構成がかなり変わっているんだけどより解り易くって意図が感じられるので弄り回された感じはしないかな☆
ただ、どう頑張っても“目”でしか伝わってこないシーンとかもあるので聴く前でも後でもOKなので原作を一読した方がイイかも…。
ちなみに見て欲しい!と感じたのは
「覚悟が出来ているなら…どうぞお入りなさい」
ってシーン。
原作では圭嗣の足だけで表現されていたアノシーンは是非見て頂きたいな☆
あと、ヤング直弥のちょっと毒々しい部分が表現されていなかったのは製作者の読解不足かな…って気が。
過去があって、今の凪のような直弥だと思っているのでそこも強調して欲しかったかな。
とは云え、可愛い平川くんはかなりツボでした♪
ちなみに…常に出来の良い兄(或いは弟)役の平川くん、常に劣等感に苛まれる弟(或いは兄)役の潤くんって構図がちゃんと出来上がってるみたいです☆
ドコまで行っても兄弟なんだな、この2人(笑)。
と、うるさい前置きはこのくらいにして…(笑)。
相対的に見ると実はとっても素敵なCDに仕上がっているのですよ♪
樹さんの描くたおやかな《受》は『ワガママだけど』の時に望んだようにやっぱじゅんじゅんでしょ♪
ってコトでやっと念願が叶った!!
で、やっぱりイメージどおりだ♪
「気付きたくなんかなかったのに
なんで気付かないままでいさせてくれなかったんだ」
キュートでどんな仕打ちにも決して心が荒まない高貴な感じが素敵でした。
そして平川くん♪
「屈辱的な行為を強いられて
貴方が壊れていく様を見てみたい」
って…イイですねぇ、愛し過ぎてちょっとイっちゃってるキャラを演らせると右に出るモノは居ないんじゃナイかと(笑)。
特に《攻》…このテのキャラは平川くんの独壇場っぽいぞー!!
大川さんが演じているせいか早坂の印象も強く残ります。
“越後の虎”に終始した楽しい楽しいFTでも語られていた爽やかな“お兄さん”28歳(「笑うな!」に大爆笑♪)は間違っておりませんです!(笑)
実はやはりFTから先に聴いたたかい、平川くんも云ってましたが「少年・圭嗣役の釘宮理恵です!」が、メッチャツボでした「少年刑事!?」。
樹要
《平川大輔×福山潤》
バナナジュースカンパニー
一番最初に読んだ樹要さんの作品だからなのか、未だにこのお話には思い入れがありまして…。
って云うか『ワガママだけど』も好きだけど、こっちの路線の方がより樹さんっぽいってずっと思ってるので、過去に遡ってちゃんとCD化して下さってありがとうモモグレさん!ってな感じ(笑)。
CD化するにあたって構成がかなり変わっているんだけどより解り易くって意図が感じられるので弄り回された感じはしないかな☆
ただ、どう頑張っても“目”でしか伝わってこないシーンとかもあるので聴く前でも後でもOKなので原作を一読した方がイイかも…。
ちなみに見て欲しい!と感じたのは
「覚悟が出来ているなら…どうぞお入りなさい」
ってシーン。
原作では圭嗣の足だけで表現されていたアノシーンは是非見て頂きたいな☆
あと、ヤング直弥のちょっと毒々しい部分が表現されていなかったのは製作者の読解不足かな…って気が。
過去があって、今の凪のような直弥だと思っているのでそこも強調して欲しかったかな。
とは云え、可愛い平川くんはかなりツボでした♪
ちなみに…常に出来の良い兄(或いは弟)役の平川くん、常に劣等感に苛まれる弟(或いは兄)役の潤くんって構図がちゃんと出来上がってるみたいです☆
ドコまで行っても兄弟なんだな、この2人(笑)。
と、うるさい前置きはこのくらいにして…(笑)。
相対的に見ると実はとっても素敵なCDに仕上がっているのですよ♪
樹さんの描くたおやかな《受》は『ワガママだけど』の時に望んだようにやっぱじゅんじゅんでしょ♪
ってコトでやっと念願が叶った!!
で、やっぱりイメージどおりだ♪
「気付きたくなんかなかったのに
なんで気付かないままでいさせてくれなかったんだ」
キュートでどんな仕打ちにも決して心が荒まない高貴な感じが素敵でした。
そして平川くん♪
「屈辱的な行為を強いられて
貴方が壊れていく様を見てみたい」
って…イイですねぇ、愛し過ぎてちょっとイっちゃってるキャラを演らせると右に出るモノは居ないんじゃナイかと(笑)。
特に《攻》…このテのキャラは平川くんの独壇場っぽいぞー!!
大川さんが演じているせいか早坂の印象も強く残ります。
“越後の虎”に終始した楽しい楽しいFTでも語られていた爽やかな“お兄さん”28歳(「笑うな!」に大爆笑♪)は間違っておりませんです!(笑)
実はやはりFTから先に聴いたたかい、平川くんも云ってましたが「少年・圭嗣役の釘宮理恵です!」が、メッチャツボでした「少年刑事!?」。
by luna_chaco
| 2006-02-28 03:09
| BLCD★た行